台湾人の夫と出会ってから、もう18年ほどになります。
その間、夫は私がふだん話す日本語を聞きながら、日常会話や生活の細かい言い回し、文化的なニュアンスを少しずつ身につけていきました。
気づけば、家の中はすっかり日本語だけが流れる空間になっていました。
一方で、私は台湾華語をほとんど教えてもらっていません。
子どもにも「中国語より英語のほうが大事だよ」と夫は言い、家庭で台湾華語が使われることはほとんどありません・・・
その結果、台湾に帰省すると、夫の家族とほとんど中国語でコミュニケーションが取れない自分がいて、ずっと「この状況、なんだかイマイチだな…」と感じてきました。
本当は、中国語も台湾華語も、音が可愛くて、表現が面白くて、ずっと大好きなのに。
好きなのに、話せない。
台湾に家族がいるのに、言葉が届かない。
そんなもどかしさを抱えたまま、長い時間が過ぎていきました。
だからこそ、時々YouTubeで台湾タレントが出演するバラエティ番組やトーク番組を観て、耳だけでも台湾華語に触れるようにしてきました。
でも、やっぱりそれだけではなかなか進歩しません。
聞いているだけでは、話せるようにはならないんですよね。
そんなときに出会ったのが、オンラインで台湾華語を学べる Haotalks でした。
1回20分で、好きな時間に受けられるので、子育て中でも続けやすい点がとても魅力的でした。
最初に出会ったのは、若い男性の先生でした。どうやらニート気味で、ジムに行ったり、たまにHaotalksでバイトしているような雰囲気の方でした。
授業の準備は特になく、その場で雑談するスタイルで、まるで台湾の友人とSkypeしているような気軽さがありました。楽しかったのですが、語学の学習という意味では、あまり“残るもの”はなかったかな…というのが正直なところです。
二人目は年配の女性の先生で、事前準備もあり、授業らしい流れがありました。
発音や表現も丁寧に教えてくださって、少しずつ「学んでいる」という実感がありました。
どちらの先生も、それぞれ良さがありました。
でも、結局私は続けられませんでした。
理由は単純で、家庭の中に台湾華語を使う環境がないまま、自分ひとりでモチベーションを保つのが難しかったからです。
せっかく台湾のお二人と繋がった縁だったのに、それきりになってしまいました。
それでも、「もっと話す機会を作って、台湾華語を学んでいきたい」という気持ちは、今もずっと心の中にあります。
台湾華語が好き。
台湾の家族ともっと話したい。
台湾との距離を、少しでも縮めたい。
その気持ちがある限り、私はまたどこかで学び直すと思います。
私もまた、台湾華語との距離を縮める一歩を探していきます。
台灣華語想學卻學不下去──在 Haotalks 得到的挫折與領悟
自從與台灣籍的先生相識,至今已經大約十八年了。
這段時間裡,先生透過日常生活中我所使用的日語,慢慢學會了日常對話、生活中的細微表達,以及一些文化上的語感。
不知不覺間,家裡就成了一個只流動著日語的空間。
相對地,我幾乎沒有從先生那裡學到什麼台灣華語。
先生也常對孩子說:「中文沒有英文重要。」
於是,在我們的家庭裡,台灣華語幾乎沒有被使用過……
因此,每次回台灣時,我總是發現自己幾乎無法和先生的家人用中文溝通,心裡一直覺得「這樣的狀況,好像有點不太對勁……」。
明明我真的很喜歡中文,也很喜歡台灣華語。
語音可愛、表達方式有趣,我一直都很喜歡。
可是喜歡歸喜歡,卻說不出口。 明明家人在台灣,卻無法用語言傳達心意。
帶著這樣的遺憾與無奈,時間就這樣過去了。
也因為這樣,我偶爾會在 YouTube 上看一些台灣藝人出演的綜藝節目或談話節目,讓耳朵多少接觸一下台灣華語。 但果然光靠這樣,進步還是有限。
只「聽」是無法真正「開口說」的。
就在那段時期,我遇見了可以線上學習台灣華語的 Haotalks。
每堂課 20 分鐘,而且能依照自己的時間安排,對於育兒中的我來說,是一個相當方便的選擇。
我遇到的第一位老師是一位年輕的男性,看起來有點像尼特族,平常去健身房,有時候在 Haotalks 打工。
他沒有特別準備教材,課程就是邊聊邊進行,感覺就像在和台灣朋友用 Skype 聊天一樣,很輕鬆愉快。 只是從語言學習的角度來說,似乎沒有留下太多「學到的內容」——這是我當時最真實的感受。
第二位老師是一位年長的女性,課前有準備教材,課程也比較有老師的架構。
她會細心地教我發音和表達方式,讓我多少感覺到「啊,我真的有在學習」。
兩位老師都有各自的優點。 但最後我還是沒有持續下去。
原因很簡單:在家裡完全沒有使用台灣華語的環境,要靠自己一個人維持動力,真的很不容易。
好不容易與兩位台灣老師建立的緣分,也就這樣中斷了。
即便如此,我心裡一直都有一個願望——
希望能再多創造一些說台灣華語的機會,繼續學下去。
我真的很喜歡台灣華語。
我想和台灣的家人多聊一些。 我想讓自己與台灣的距離,再靠近一點點。
只要這份心意還在,我相信自己總有一天會再重新開始學習。
我也會繼續尋找,讓自己與台灣華語更靠近的一小步。




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