★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
おはようございます。台湾かぶれです。
自分と周囲の人との関係性を知って、主体的に、より良い人生を切り開いていきましょう!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
本日の事例も、私の命盤より。
▼父母宮の星の配置です。

【どう読める?】
天府単星+副星に天喜星です。
この組み合わせは、かなり“温かい家庭像”が強調される配置です。
●天府星は 安定・包容・蓄え・守り を象徴する星です。
「倉庫」「蓄え」なので、家庭環境が比較的安定していることが多いようです。
●天府は「守るけれど干渉しない」星なので、親との関係は安定しているが「距離感は一定」。
●天喜星は 喜び・慶事・愛嬌・柔らかさ を象徴する吉星ですので、
そこに天喜星が加わると、天府の安定感に「喜び・祝福・和やかさ」が加わります。
●親の性格は、穏やか+優しい+愛嬌がある。
●親子関係は、安定+温かい距離感になる。
●本人への影響としては、安定志向+人に優しい性質が育つ。
●天喜は「縁・祝福・良い出会い」の象意もあるので、「縁の良さ」も持ちやすい。
すなわち、父母宮に天府星+天喜星 は、穏やかで吉意の強い配置であり、
天府の堅実さに、天喜の柔らかさが加わることで、
“安心できる家庭環境”がより豊かに描かれるようです。
***
私の両親とは車で15分ほどの距離ですが、年に数回しか会いに行きません。(笑)
好きとか嫌いとかではなく単に忙しい&いつでも会えると思っているからなのですが、親からも頻繁に連絡が来ることもなく、命盤の通り一定の距離感を保っています。
それは、両親が安定しているのでお互いの生活に専念し、干渉しないという状態でもあります。
一方、経済面ではとても助けて貰っています。
それも両親の蓄えのお陰なのですが、それが私の命盤にわかりやすく表れているとは・・・
やはり紫微斗数は凄いです!
子どもの頃は、この温かい家庭環境を煩わしく思ったり、友人に対して恥ずかしく感じたりしたものですが、
自分が親になった今、本当に有難い環境で育ったのだなと感謝の気持ちです。
それも、紫微斗数で視覚化された今、やっと振り返ることが出来ました。
両親に恩返ししなくてはです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。再見!




コメント