命宮に龍池星があるムスメ

おはようございます、台湾かぶれです。
本日もムスメの命盤鑑定の続きです。
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紫微斗数は、自分が持つ可能性をそっと教えてくれる占術。
星の配置を理解して、彼女が主体的に人生を切り開けるよう、分析していきます。
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【どう読める?
龍池星吉祥・才情・感受性・芸術性・霊感を象徴する副星。
命宮に入ると、その人の「性格の核」や「人生の基調」にこの性質が自然に滲み出ます。

ちなみに、ムスメは辰年生まれなのですが、辰年生まれ × 龍池星 という組み合わせは、
水の気が強まり、創造性・直感・情緒の豊かさが際立つ良い配置 です。

龍池星の象意は複数ありますが、
芸術・創作・語学の才能が出やすい という読みが最もムスメを表していると感じます。
龍池は「文芸・音楽・創作・語学」の星。

また、龍池は「水の気」を帯び、心の動きが繊細なので、感受性が高く、情緒が豊かと読めます。
特に 壬辰年生(壬水の大海) との相性が良く、龍池の「水の感性」がより伸びやすいようです。



その他・・・
龍池は「霊感・インスピレーション」の象意も持つ。
直感が鋭く、ひらめき型の思考
土五局(安定・現実感)のおかげで、
感性が暴走せず、地に足のついた直感として働きやすい。

龍池は「柔らかい水の気」。
命宮にあると、自然と人を惹きつける。
人に好かれやすい・柔らかい魅力


龍池は水の星なので、感情が揺れやすい面もある。
情緒の波が出やすい(弱点)
※命宮に吉星が多い場合は「芸術的感性」として昇華される。
命宮の主星(紫微・天府など)との組み合わせで、
この感受性がどう表現されるかが変わる。

・・・ということで、大事なムスメの主星については、また後日書きたいと思います。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。再見!
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