おはようございます。台湾かぶれです。
「ムスメは命宮に龍池星を持っているけれど、私の命盤ではどこにあるかな?」と気になり探してみました。
人と配置比べをするのも面白いですね!
龍池は「吉祥星」です。
★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡
紫微斗数は、自分が持つ可能性をそっと教えてくれる占術。
星の配置を理解して、その人が主体的に人生を切り開けるよう、分析・アプローチしたいと思います。
★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡★彡
【どう読める?】
▼私の財帛宮
円形の命盤の財帛宮のみを切り取った図です↓
黄色マーカーをしているのが龍池星です。

財帛宮に龍池星がある意味
財帛宮は「稼ぎ方・お金の扱い方・価値観」 で、龍池星が入ると
●直感で選んだ仕事が当たりやすい
●感性・美意識・センスを活かした仕事で稼ぐ
●企画・デザイン・文章・表現・芸術系に縁がある
⇒“好き”や“美しい”が収入に直結しやすい と読み取れます。
その他、
お金の判断基準が「感覚・ひらめき」寄り
(衝動的に大金をパァッと遣ってしまうことは良くありますので、当たっていると感じます。)
学び・知識・情報収集にお金を惜しまない
(こちらも、為になりそうな本や講座には価値があると考えてすぐに投資するタイプなので当てはまります。)
龍池は「知・芸・感性の星」ですので、財帛宮にあると
- 学び・本・講座・道具に投資しやすい
- 自分の世界観を広げるものにお金を使う
- 占術・語学・文化・芸術などへの投資が吉
- “感性を磨く支出”が人生の財産になる
と読むことができ、
感性を活かした仕事を続けるほど、財運は安定していくタイプのようです、
親子で龍池星を共有している意味は?
●ムスメは命宮に龍池星
●私は財帛宮に龍池星
⇒ムスメの“感性・世界観”が、私の “稼ぎ方・価値観”と共鳴し合う。
つまり、ムスメの感性を理解できる親であり、 私の価値観もムスメが自然に受け継ぎやすい関係でありそうです。
芸術・語学・文化・表現の才能が親子で連動して伸びる配置 ですから、一緒にどこかへお出かけをするならば、感性が磨かれる場所が良いかもしれません。
上記のことが分かっただけでも、
ムスメとどのような接し方をすれば彼女にとってプラスになるのか?
有難いヒントを得ることが出来ます。
紫微斗数って本当に凄い占術だと感じます。
————————————————————
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。再見!
————————————————————




コメント