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おはようございます。台湾かぶれです。
紫微斗数によって自分の特性を知り、よりよい人生になるよう活かしていきましょう!
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先日、12宮に入る星の多い・少ないについて書きました。
▼その時の記事はコチラ

私の命盤話で恐縮ですが、
官禄宮に星が2つ(=主星:巨門星と、副星:右弼星)しかありません。
新卒で入社した会社に今まで勤務しており、今年で18年目になります。
「こんなに頑張ってきたのに、官禄宮がこれだけ?」
と、命盤の“見た目”に心がザワつきました。
しかし、巨門+右弼の官禄宮は、私の働き方そのものを象徴している組み合わせであり、
むしろ、私のキャリアの歩み方と驚くほど一致しており、ザワつき半分、納得もしました。
官禄宮に星が少ない=「仕事が弱い」ではない
官禄宮の星の数は“仕事の量”ではなく、“仕事の性質”を示すだけです。
星が多い官禄宮
→ 仕事の変化が多い、波が大きい、忙しい、トラブルも多い
星が少ない官禄宮
→ 仕事が安定しやすい、専門性で勝負、静かに積み上げるタイプ
・・・私自身、コツコツ型で積み上げてきたタイプなので、星が少ない官禄宮のほうが自然なのかもしれません。
巨門星の官禄宮:言語化・分析・改善・企画の星
巨門は「口」「分析」「問題発見」「改善」「説明」の星であり、
“派手な出世”ではなく、「専門性で信頼される働き方」を象徴します。
そして巨門は、努力した時間がそのまま実力になる星。
右弼星の官禄宮:人に助けられ、信頼される働き方
右弼は「サポート」「協力」「信頼」「人に恵まれる」星であり、
“縁の星”でもあるので、仕事運は人とのつながりで開くタイプです。
【どう読める?】
つまり星が少ない官禄宮は、
“仕事に人生を振り回されない”、
“自分のペースで積み上げる”
“専門性で勝負する”
仕事を真面目にやってきたし、沢山時間もかけてきたのに、私の官禄宮は夢も希望も無い・・・
とザワついたココロが、落ち着きを取り戻しました。
●派手な出世より、実務力
●コツコツ積み上げる
●誠実さ
●長期的に信頼を得るタイプ
→「静かに強い」仕事運と読むことが出来そうです。
・・・仕事にばかり時間を費やしているのに、思うような評価がされない。
立ち止まり疑問に思う事、不満・不安を感じる瞬間が何度もありましたが、
自分の仕事との向き合い方を知ることにより、
「これで良いのだ」と再び前向きに進むことが出来そうです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
再見!
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